Written by Ippei Torigoe

【要約+感想】脳が冴えわたる4つの集中 |青砥瑞人【3分でわかる】

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悩む人

「脳が冴えわたる4つの集中」を知りたいな。効率よく学習して、最短距離でスキルを習得したいな。復習として本の要点を教えてほしいな。

今回はこういった悩みに答えていきます。

本日の内容

  • 【要約+感想】脳が冴えわたる4つの集中とは?
  • 脳が冴えわたる4つの集中を深堀り
  • 脳が冴えわたる4つの集中を使った学習方法とは?

この記事を書いている僕は、年500冊の読書をしています。

また「脳が冴えわたる4つの集中」を3分前に読み終えたばかりなので、記憶に鮮明に残っております。
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【要約+感想】脳が冴えわたる4つの集中とは?


結論は、下記の通り。
本書では「4つの集中」について、解説されていました。

  • 入門集中
  • 記銘集中
  • 俯瞰集中
  • 自在集中

ぞれぞれ深堀していきます。

入門集中

入門集中とは、外に狭く向けられる集中のことです。

一般的にイメージされる「集中」がこれにあたります。

例えば、専門書を読んだり、スマホをいじったりする行為など。

この「集中」は、私たちが学習をする際に、必須となってくる「集中」です。

記銘集中

記銘集中とは、1つの課題に対して思考し続けている状態のことです。

例えば、1つのことに対して思考していたり、過去にあったことを思い出している時など。

この「集中」は、インプットの質を高めるために大切になってきます。

俯瞰集中

俯瞰集中とは、全体視して直感的に動くモードのことです。

例えば、ホワイトボードに情報をまとめ、複数の情報から直感的かつ総合的に思考している時など。

こちらは創造力を高めるために、必要になってきます。

自在集中

自在集中とは、意識をはなれ、ありのままの脳が自由自在に、脳の情報を展開させることです。

マインドフルネス瞑想や、妄想している時、想像している時などが例として挙げられます。

こちらも、創造性を高めるために必要になってきます。

脳が冴えわたる4つの集中を深堀り


前章で「4つの集中」を解説しました。
なかでも特に重要な集中が「記銘集中」です。

記銘集中が重要な3つの理由

  • テクノロジーの発達の影響
  • 学校教育の影響
  • 学習の質に関わってくるから

テクノロジーの発達の影響

現代では、テクノロジーの発達により、簡単に疑問の解を得ることができます。

例えば「ダイエット方法」を知りたい時、3分で最適解を知ることができます。

これが10年前なら、自分で考える時間が絶対に必要でした。

ゆえに「記銘集中」が大切なのです。

学校教育の影響

学校教育が、より細分化されたことにより、やるべきことが明確化される傾向があります。

例えば、僕は商業高校の出身なのですが、当時やるべきことは「簿記とプログラミング」の2つだけでした。

このように、やるべきことが自分で考えずとも与えられるので「記銘集中」の重要性が高まってきます。

学習の質に関わってくるから

「記銘集中」を利用した学習は、利用しない学習に比べて格段に効率がいいとされています。

例えば、やたら記憶力が高い人は「記銘集中」を利用しつつ、学習している傾向にあります。

ゆえに、あなたが学習してスキルを身に着けたい場合は「記銘集中」を利用した方が効率がいいのです。

「記銘集中」を利用した学習を「リトリーバル学習」と呼びますが、これは次章で解説します。

脳が冴えわたる4つの集中を使った学習方法とは?


では実際に「記銘集中」を利用した学習メソッドを解説していきます。

記銘集中を利用した学習方法

  • ゴールを明確化する
  • 「なぜ?」と問いかける
  • 記憶をクロスオーバーさせる

それぞれ深堀していきます。

ゴールを明確化する

学習する際には、ゴールを明確化しましょう。

なぜなら、目的が明確なほど学習する効率が上がるから。

例えば、読書をする際にも「この本を読んで集中力を高める」というように、ゴールを明確にすると驚くほど、文章が頭に入ってきます。

プログラミング学習の場合であれば、稼げるようになりたいからなのか。転職したいからなのか。あなたの中には必ず明確な目標が存在すると思います。

その目標を自覚することで、より効率的にその能力を発揮できるようになります。

「なぜ?」と問いかける

学習する際に「なぜ?学習するのか?」と問いかけて見てください。

なぜなら、自分のやろうとしていることを深く知れるから。

例えば、僕が本書を読んだ理由「集中力をあげたいから」という解があったことはお話しましたね。

このように「なぜ?」と問いかけ、目標を明確化すると、情報が「自分ごと」として捉えることができるんですよ。

報を「自分ごと化」して捉えると、エピソード記憶として記憶されるため、長期的な記憶として脳内に保存されます。

ゆえに「なぜこれをやるのか?」という問いに答えることが、あなたの学習効率を上げてくれます。

記憶をクロスオーバーさせる

過去の記憶と新たな学びを、脳内で結び付けてあげましょう。

なぜなら「感情記憶」として、扁桃体にも情報として保存されるから。

例えば「相手から何かしてもらったら返したくなる、あの気持ちは”返報性の原理”
”っていうんだ」と。そんな風に自分と対話をしながらインプットしていきます。

すると、インプットした情報は、自分と深く関係する情報として処理され、記憶にしっかりと定着していくのです。

まとめ


今回は「脳が冴えわたる4つの集中」を要約&まとめました。

まとめると、4つの集中は下記の通り。

  • 入門集中
  • 記銘集中
  • 俯瞰集中
  • 自在集中

今回は以上になります。

脳が冴えわたる4つの集中

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