Written by Ippei Torigoe

完全初心者のためのNFT講座④【売れる作品を作るコツとは?】

NFT

悩む人「売れるNFTアートを作りたい。どうやったら人気の作品って作れるんだろう?」

  • 売れるNFTアートを作るコツ
  • マーケティングを鍛える方法
  • マーケティングがうまいクリエイター3選【戦略を真似よう】
  • 初心者が作ったNFTアートを販売するテクニック

この記事を書いている僕は、NFTクリエイターです。

実際に作品を売った経験があるので、信頼担保に繋がると思います。

この講座は全5回を予定しています。

今回は第4回ということで、売れる作品の作り方をまとめています。
先日のツイートを紹介します。

作品が売れなくて悩む人は、じっくりと読んでみてください。
セールス等は一切しませんので、ご安心を!

売れるNFTアートを作るコツとは?


結論は、存在しません。
NFTアートの場合、作品の質よりも「マーケティング」の方が重要視されるからです。

なぜ、マーケティングが大切なのか?

理由は、NFTの特徴にあります。
NFTはファッションのようなモノで、購入基準が「作品の質」だけではないのです。

例えば、「影響力のある人」が購入すると、その後の作品価値は高まります。

上記の通り。
高値で取引されてる作品は、やはり「インフルエンサー」の介入があります。

では、一体なぜインフルエンサーの介入で価格が高騰するのか?

インフルエンサーは「需要」を生み出す

影響力のある人にはある種の「信頼性」があり、それは需要へと変わります。
例えば、下記です。

  • 関口メンディーが買った作品なの?私も欲しい!
  • snoop doggがアイコンにしたの?私も同じアイコンにしたい!
  • イケハヤが絶賛してる作品なの?それなら信頼して買える!

こんな感じ。
NFTはファッションのようなモノなので、著名人が購入すると「需要」が生まれます。

好きなモデルの服を欲しくなるのと同じ現象です。
もし、売れる作品を作りたいのであればインフルエンサーを意識しましょう。

そして、インフルエンサーないし需要者へと作品を届けるプロセスを「マーケティング」といいます。マーケティングが最重要!といわれるのは、これが理由です。

マーケティングを鍛える方法【売れる作品を作るコツ】



作品を売るためには「マーケティング」が最重要であることを解説しました。
つぎにマーケティング能力を鍛える方法について解説していきます。

マーケティングを鍛える方法とは?

結論、うまい人から真似ましょう。

書籍で学習することもできますが、マーケティングの場合はうまい人を真似ながら手を動かしたほうが効率的です。

理由は2つあって、NFTアートのマーケティングノウハウが出回っていないのと、実際に手を動かしながら学ぶほうが効果的だからです。

ぼく自身、NFTの売買を行ってみて、大変勉強になりました。書籍学習の何倍もです。

ポイント:売れ行きに「作品の質」は関係ない

1つツイートを紹介します。

先程説明した通り、作品の質は「売れ行き」にあまり影響を与えません。
事実、ただの文字列に「数千万円」の価値がついています。

ちなみに、ストーリーを作ったり、ブランディングをしたりするのは「マーケティング戦略」に含まれます。

「作品が売れないな…」と悩む人は、マーケティングが上手な人を参考にすることが近道です。

マーケティングがうまいクリエイター3選【戦略を真似よう】


「あ、この人マーケティング上手だな…!」と思うNFTクリエイターをご紹介します。

上記の通り。
なお、作品が「最上質」なことを前提として解説しています。

その①:イケハヤさん


一人目は「イケハヤ」さんです。
クリプト忍者というコレクションを作っており、10.5ETH(約400万円)で取引されています。※2021年10月現在。

イケハヤさんの凄いところは「SNSマーケティング×ブランディング」です。

いろいろなSNSを使って作品の認知度をあげつつ、価値を見出す。すると、著名人やインフルエンサーが購入し始め、さらに作品の需要が高まる。このスパイラルを回しているイメージですね。

NFTの特性やコミュニティ要素を完璧に把握したマーケティング戦略。クリプト忍者を別の人がリリースしたら、ここまで価値はあがらなかったと思います。

その②:おにぎりまんさん


二人目は「おにぎりまん」さんです。
「かわいい女の子」という作品を作っており、トレードボリュームは100ETH(約3800万円)を突破しています。※2021年10月現在

おにぎりまんさんも「SNSマーケティング×ブランディング」が突出しているクリエイターです。

SNSを使って作品の認知度をあげ、価値を見出す。すると、インフルエンサーが購入し始め、さらに作品の需要が高める。イケハヤさんと同じく、このスパイラルを回している感じです。

相手の「所有欲」をうまく刺激する発信技術は、さすがです。
「かわいい女の子」も日本を代表する作品になるのではないのでしょうか!

その③:Kokeshi Mania NFTさん


三人目は「Kokeshi Mania NFT」さんです。
Kokeshi maniaというコレクションを作っており、トレードボリュームは15ETH(約570万円)を突破しています。※2021年10月現在

Kokeshi maniaさんに関しても、SNSマーケティングが上手です。

作品が購入された際、お祭りのようにツイートされます。
買った側からすると嬉しいですし、見てる側は「欲しく」なりますよね。理由は、自分も中心にいき「注目」を浴びたいから。

こんな感じで、人気クリエイターは相手の「欲求」を刺激するのが、上手です。
というか、このあたりの土台を踏まないと、作品は売れません。

売れるクリエイターの共通点とは

先程紹介した3名の特徴をまとめてみました。
次のとおり。

  • ① SNSを有効活用している
  • ② インフルエンサーに拡散されている(あるいはその人に影響力がある)
  • ③ 作品の認知度がたかい(ブランディングがうまい)

このあたりでしょうか。
NFTに関わらず、作品を売っていく時、SNSは大きな味方になりえます。

実際に、イケハヤさんとお話させて頂いた時、「まずはツイッターで1000人集めろ!」とおっしゃられていました。

NFTアートが売れなくて悩む人は、まずツイッター運用を頑張ってみてください。なお、フォロワーを1000人まで伸ばす方法は、下記を参考にどうぞ。

初心者が作ったNFTアートを販売するテクニック


さいごに販売するテクニックを解説しておわります。
次のとおり。

  • その①:Openseaを使う
  • その②:通貨はPolygon、価格は0.003ETH
  • その③:アカウントをブランディングする

その①:Openseaを使う

販売プラットフォームは、Openseaを使いましょう。
理由は多くの人にリーチできるから。他サービスに「Rarible」という販売所があるのですが、リーチできる人数が少なめです。

Opeanseaは世界的に伸びてる販売所なので、海外層にもリーチが届きます。8歳の男の子で有名な「Zombie Zoo Keeper君」も海外人気の高いクリエイターの一人です。一番安く使える販売所ですし、クリエイターならOpeasea一択です。

その②:通貨はPolygon、価格は0.003ETH

販売する”通貨”と”価格”を最適化しましょう。

  • 通貨はPolygonにする
  • 価格は0.003ETHにする(約1,000円)

ポイント(1):通貨をPolygonにする理由

結論として、Polygonはガス代(手数料)がかからないから。
ETHで出品すると高いガス代を支払う必要があり、ガス代は購入者の負担なので、無名のクリエイターなら購入されづらくなります。

出品者にも購入者にも易しい通貨が「Polygon」なので、初心者はPolygonで販売しましょう。

ポイント(2):価格は0.003ETHにする(約1,000円)

作品の価格設定です。
ぼく自身、NFTアートの購入時に”安すぎると価値が低い”と感じ、”高すぎると無視”したことに気づきました。

  • 100円:価値がないと思われる
  • 1,000円:買ってくれる人はいそう
  • 10,000円:名もないクリエイターに1万円も払いたくない

こんな感じ。
価格設定は、あなたがNFTを買う視点を持てると大きいです。

「このくらいなら買ってもいいかな」とあなた自分が思えるような価格設定にしましょう。オススメは、0.003ETHです。

その③:アカウントをブランディングする

良質な作品を作ったとしても、たぶん売れません。
逆に「ストーリー性」がある作品は、下手くそな絵でも売れます。例えば、夏休みの自由研究で書いた絵が140万円で売れた小学生には、ストーリー性がありますよね。

アカウントをブランディングする方法

  • ① SNSを運用する
  • ② インフルエンサーに拡散してもらう
  • ③ ストーリー性を作る

このあたりでしょうか。

なお、NFT販売に関するノウハウは「イケハヤさんのVoicy」が参考になると思います。下記にURLを張っておくので、スキマ時間に聞いてみてください。
» NFT販売で稼ぎたい人が知っておくべきこと

まとめ:売れる作品を作るコツとは?


さいごにまとめておわります。

この記事の要点

  • 売れる作品を作るコツ:マーケティングを頑張る
  • マーケティングを鍛えるには、うまい人から真似る
  • うまい人とは、イケハヤさん・おにぎりまんさん・こけしマニアさんの3人
  • まずはツイッターフォロワーを1000人にする
  • 販売テクニック:OpeaSeaでポリゴンを使う。価格は0.003ETH。

こんな感じ。

ちなみに、マーケティングとは、インフルエンサーないし需要へと作品を届けるプロセスのこと。人気クリエイターはみな、マーケティングがうまいです。

完全初心者のためのNFT講座⑤はこちら

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拡散するかもなので、よろしくです。