Written by Ippei Torigoe

NFTアートが売れない理由と売るための3つのコツ【結論あり】

NFT

悩む人「NFTアートを作ってみたけどあんまり売れないな…。売るためのコツとかってありますか?マーケティングってどうやればいいんですか?」

今回はこういった悩みに答えていきます。

本日の内容

  • NFTアートが売れない理由は「マーケティング」にある
  • 売れない理由がわかるNFTアーティスト
  • トップクリエイターと話してわかった、NFTが売れない理由

この記事を書いている僕は、NFT運営者です。
3ヶ月ほどで国内99位。200万円以上の取引高まで伸ばすことができました。

NFTを始めた当初は「なぜ、売れないの?」と悩んでいました。

そこで今回は「NFTが売れない理由」と売るための施策を解説していきます。専門用語を使わずに噛み砕いて解説していきますね。

NFTアートが売れない理由とは?


NFTアートが売れない理由は「マーケティング」に原因があります。

なんでマーケティングが大切なの?

マーケティングなしでは作品が届かないから。

現在のNFT市場は供給過多。
要するに、購入者より「作品数」の方が多い状況なんですよ。

この状況下で作品を売っても、よほどのことがない限り売れません。売れない状態が普通なのです。

マーケティング力があれば話は別

ここでマーケティング力が大切になってくるわけです。

なにそれ?マーケティング?って思いますよね。
簡単にいうと「いかに作品を届けるか」を考えること。

作品を届ける施策を考え、行動。もし市場と噛み合えば、売れなかった作品も「人気作品」へと変わります。つまり、NFTにおいてはマーケティングが重要なのです。

NFTを売るためのコツ

マーケティングの手順を解説しますね。
具体的には、下記のステップです。

  • ① 作品の表示回数を増やす
  • ② 購入するメリットを作る
  • ③ 購入後を見せる

この手順で熟考しましょう。

紙に書き出すなどして、思考を俯瞰するのもおすすめです。
大切なのは、購入を躊躇するタイミングで「いかに感情を揺らせるか」です。

① 作品の表示回数を増やす

これが1番大切。
作品の認知度が全てを決めます。

NFTが売れずに悩んでいる方は、ここから追求していきましょう。

  • 具体案①:ツイッターで「過程」を発信する
  • 具体案②:他クリエイターとコラボ
  • 具体案③:インフルエンサーに絡む

こんな感じ。

注意点として、あなたの作品ばかりを宣伝するのはNGです。宣伝ばかりする人には魅力を感じませんよね。

それよりは創作過程や苦労を発信し、応援者を増やすことに執着するべき。

例えばですが、ぴぴぴさんという方は、NFTで借金を返済していく過程を4コマ漫画にして発信。

その結果、約300万円ほどで落札されました。プロセスを発信し応援者が増えると、作品の需要も高まるはず。

② 購入するメリットを作る

つぎに購入するメリットを考えましょう。
認知度が取れない方が9割。残りの1割がここで脱落する感じですね。

  • ①:コミュニティへの参加券とする
  • ②:広告枠として宣伝する
  • ③:有名人と「同じ作品を所有したい欲」を刺激する

コミュニティを付加価値にしたり、あとは広告掲載を付加価値にしたりなど。

難易度は上がりますが、有名人に購入してもらい「ファンの所有したい欲求」を刺激するのもありです。いずれにせよ、作品の質以外に付加価値を作る必要がありますね。

③ 購入後を見せる

作品購入後の姿を見せてあげましょう。
できれば楽しいそうな未来がいいですね。

  • 購入者限定のイベントを開く
  • そのイベントに作品Tシャツを身につけ参加
  • 他の購入者とワイワイ楽しむ

例えばですが、上のように「購入後の姿」を明確にイメージさせてあげる。少しは魅力的に見えるはずです。

人は感情で動くので、楽しい未来を見せてあげることが大切。こちらもマーケティングです。

NFTが売れない方に伝えたいこと

上の通りです。

まだまだNFTの認知度は低いし、購入者なんて氷山の一角。この状況下では「売れないことが当たり前」なので、諦めずに一緒に頑張っていきましょう。

売れない理由がわかるNFTアーティスト


「あ、この人マーケティング上手だな…!」と思うクリエイターをご紹介します。なお、作品の質が高いことを前提として解説しています。

  • イケハヤさん
  • ぴぴぴさん

その①:イケハヤさん



ツイッターVoicyDiscord

わずか半年でトレードボリューム170ETHを達成しています。約5,500万円です。

イケハヤさんの凄いところは「人を巻き込む力」。
彼の運営する「NinjaDAO」というコミュニティには約16000人が参加しています。

SNSを使って作品認知を高め、価値を見出す。すると著名人やインフルエンサーが購入し始め、さらに作品の需要が高まる。

このスパイラルを回している感じ。NFTの特性を把握した上での施策ですね。クリプト忍者を別の人がリリースしたら、ここまで価値はあがらなかった。シンプルに凄い。

行動スピードが早い

行動する速さもポイントですね。国内NFTの中では、かなり古参。行動スピードは誰にでも真似できることなので、是非です。

その②:ぴぴぴさん



(作品ページTwitter)

チラッと触れましたが、ぴぴぴさんは凄いです。
借金を返済していくプロセスを4コマ漫画にして発信。

この漫画はNFTとなっており、購入者もいるわけです。

応援者が続出しています。
僕も陰ながら応援していたのですが、最終的には無事借金返済。本当に凄いですよね。

SNSでは作品を宣伝しがちですが、しっかりと自分のストーリーを売っていく。すると自分自身に応援者が尽き、作品需要が増える。典型的な成功事例です。すごい。

売れるクリエイターの共通点とは

先程紹介した3名の特徴をまとめてみました。

  • ① SNSを有効活用している
  • ② インフルエンサーに拡散されている(あるいはその人に影響力がある)
  • ③ コミュニティをうまく活用している

このあたりでしょうか。
NFTに関わらず作品を売っていく時、SNSは大きな味方になりえますね。

まずはフォロワー1000人を集めるべし

イケハヤさんとお話した時「まずはツイッターで1000人集めろ」と強く言ってました。これには僕も同意で、作品が売れない人はまずはツイッターから頑張ってみてください。

繰り返しですが、SNS発信では「プロセスの発信」が大切です。作品を宣伝してもあまり意味はない。ぴぴぴさんを参考にどうぞ。

トップクリエイターと話してわかった、NFTが売れない理由


以前に、下記の方々にインタビューをさせて頂きました。

  • その①:イケハヤさん・リツさん
  • その②:ぽき/Pokiさん
  • その③:おにぎりまんさん
  • その④:砂糖薬さん
  • その⑤:Ame-chanさん

そこで感じたのが、トップクリエイターは「作品を主体」に考えている。具体的には下をどうぞ。

  • トップ層:届けたい作品がある → NFTで届ける → お金に繋がる
  • ボトム層:お金がほしい → NFTを売る

人気作品を作っている方は、まず届けたい作品がある。
しかし、NFTが売れない人は、お金を稼ぐために作品を作っている。

トップクリエイターは「届ける手段」としてNFTを利用している感じでした。

今回は以上となります。