【厳選5冊】セルフコンパッションのおすすめ本まとめ【DaiGoおすすめ】

悩む人「セルフコンパッションのおすすめ本を知りたい。良質な本を読み、セルフコンパッションができるようになりたい。おすすめを教えてください。」
こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- セルフコンパッションのおすすめ本まとめ5選
- 本を選ぶ時の注意点
- DaiGoのおすすめ本を知りたい方向けのブログ【おまけ】
この記事を書いているぼくは、月90冊以上本を読む生活を送っています。
また、Dラボの有料会員になって1年が経過しております。なので記事の信頼性はあるのかなと思います。
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セルフコンパッションのおすすめ本5選
セルフコンパッションのおすすめ本5冊を解説します。
その①:セルフ・コンパッション
「セルフコンパッション」の実践的研究者である筆者が、自身の経験の交えながら、いままでの学術的知見をまとめ上げた1冊。
ワークブックの多い「セルフコンパッション」本の中では珍しく、「セルフコンパッション」の概念から学術的な知見など、「知識としてのセルフコンパッション」について詳しく解説されています。
もちろん重要なパートでもワークも記載されているので、「セルフコンパッション」の知識を深めつつ、大事なところはワークもはさみながら読み進めたい人におすすめの本です。
その②:セルフ・コンパッションのやさしい実践ワークブック
「過去の傷を癒やす」「喜びを育む」ことに重点を置いた「セルフコンパッション」のワークブックです。
著者は現役の心理療法士かつ禅師に弟子入りするなど、理論と思想の両方からアプローチする人で、セミナーな講演などパブリックに自身の知識を広める活動をしています。
具体的な事例やエクササイズが多数紹介されており、知識や概念よりも、効果の出るワークを知りたい人におすすめの本です。
その③:セルフ・コンパッション
ハーバードビジネスレビュー(HBR)に「セルフコンパッション」が取り上げられた際の記事が、Kindle化された本です。
「仏教」や「マインドフルネス」など、「セルフコンパッション」が台頭するにいたった文脈や歴史的背景も交えながら、「セルフコンパッション」の効用や実践方法について解説しています。
HBRということもあり、わかりやすく読みやすい文章で書かれており、かつ価格が500円と安価なので、HBRや「セルフコンパッション」の取っ掛かりとしてもおすすめの本です。
その④:Compassion
こちらもメンタリストDaigoさんがおすすめしていた「セルフコンパッション」の本です。
本書では「マインドフルネス」に続くセルフマネジメントスキルとして、「セルフコンパッション」に注目を当てていきます。
「共感疲労」や「燃え尽き」など、真面目で誠実な人ほど陥りやすい落とし穴に触れた上で、自らを負の感情から救う術について解説している本書。
少し難しい内容も含んでいるので、本気で自らを変えたいと思っている人におすすめの本です。
その⑤:実践 セルフ・コンパッション
メンタリストDaigoさんもおすすめしていた「セルフコンパッション」の本です。
62ものセルフコンパッションエクササイズが記載されており、自分自身の手で、自らの自己肯定感を高めるワークに実践できます。
自らの抑うつとした感情を受け入れ、ワークを通して抑うつ・不安な感情から解放されたいという人におすすめの本です。
自己肯定感が低い方にアサーションの本はおすすめ!
さいごにまとめておわりますね。
自己肯定感が低かったり、自分を否定しがちな人に、アサーションの本はおすすめです。
そして、おすすめの本が下記です。
- その①:セルフ・コンパッション
- その②:セルフ・コンパッションのやさしい実践ワークブック
- その③:セルフ・コンパッション 最良の自分であり続ける方法
- その④:Compassion
- その⑤:実践 セルフ・コンパッション
上記の通りです。
僕は年間500冊ほど本を読みますが、上記は間違いなく良書です。自己投資として読んでみるのもありですね。
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